インテリアデザイナーなら注目したい10月以降に開催されるイベント

インテリア業界では、1年を通してさまざまなイベントが開催されています。インテリアデザイナーやインテリアコーディネーターなら、足を運ぶ方も多いのではないかと思います。でも、どのイベントに行けばいいか忙しくて把握できないという方もいるでしょう。

 

この記事では、10月以降に開催される注目のイベントを紹介します。インテリアデザイナーやインテリアコーディネーターの方であれば、ぜひ参考にしてください。

Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018

Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018引用元:http://www.tokyo-midtown.com/jp/event/4184/

Tokyo Midtown DESIGN TOUCHは、東京ミッドタウンで開催されるデザインイベントです。コンセプトは、「デザインを五感で楽しむ」。今回の開催で12回目になります。開催期間は、2018年10月19日から11月4日までとなっています。今回は「みらいのアイデア」というテーマで開催され、注目のデザイナーが参加しています。

企画展『新素材研究所・新素材×旧素材

企画展『新素材研究所・-新素材×旧素材-』

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000014158.html

建築倉庫ミュージアムは、企画展『新素材研究所・-新素材×旧素材-』を開催します。建築倉庫ミュージアムは、寺⽥倉庫が運営している建築模型専門ミュージアムです。この企画展では、建築設計事務所「新素材研究所」の10年間の活動を、写真や建築模型、特徴的な道具や古材、素材などを展示することで紹介しています。

 

新素材研究所は、「旧素材こそ最も新しい」という理念を掲げて活動をしています。カタログから建材を選ぶのではなく、独自の視点で素材を集めて空間づくりをしています。インテリアデザイナーやインテリアコーディネーターにとつて、素材は空間づくりにおいて最も重要なことの1つでしょう。新素材研究所の活動を知ることで、新たな視点を持てるかもしれません。

燕三条工場の祭典2018

燕三条工場の祭典2018

引用元:http://how-pr.co.jp/pressrelease/tsubamesanjo_oct2018.pdf

燕三条工場の祭典2018は、ものづくりの現場を見学したり、体験できたりするイベントです。2013年に初めて開催されてから、今年で6回目の開催となります。新潟県燕三条地域で、2018年10月4日から10月7日まで開催される予定です。工場を一般開放して、見学ツアーやワークショップに参加ができます。工場だけでなく、農業や物販をしている企業も参加します。職人たちの仕事を間近で見ることもできるので、刺激のあるイベントになるでしょう。

インテリアデザイナーなら、感性を磨くために外へ出よう

インテリアイベントスペース

引用元:https://pixabay.com/ja/テーブル-家具-屋内で-椅子-座席-小屋-のgrappaら-3349906/

インテリアデザイナーなら注目したいイベントを紹介してきました。インテリアデザイナーのしごとをしていると、デスクワークが増え外に出る機会も少ないかもしれません。

インテリアのイベントに出ると、新たな刺激をもらい完成に磨きをかけることもできるかもしれません。ぜひ、ここで紹介したインテリアイベントに足を運んでみてください。

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