そろそろ梅雨明けとなり暑い日が続いていきます。
特にこの時期はカラッとした、というよりもじめっとしていて気温以上に暑さを感じます。
僕自身もですがちょっと食欲が落ちてきたなという人は多いのではないでしょうか。
先日、「PFLANZEN-APOTHEKE」と「GENERAL SUPPLY」がコラボして作ったオリジナルブレンドティーを飲んだのですが、
まさに夏バテ気味の僕にピッタリな味わいだったのでご紹介させていただきます。
ベリー系の果実3種と2種のミントがブレンドされた「No.01」は口に含むとまずはベリー系の甘さが口いっぱいに広がります。
甘いといってもくどさは一切なく、ペパーミントのさわやかな風味が後味を夏らしい涼しさで包んでくれます。
ペパーミントには胃腸を整える働きや精神を安定させる効果があり、古くから民間療法に用いられてきました。
でもミントは苦手という方もいると思います。
僕もあまり得意ではないのですがトリプルベリーの甘さがミントのキツさを抑えていて、とても飲みやすいブレンドになっていました。
もうひとつの煎茶のブレンドティー「No.02」は二種のパイナップルが芳醇な甘さを醸していて、
トロピカルな雰囲気をさせつつレモングラスが後味をさわやかな甘さに変えてくれます。
まさにこれからの夏を想像させるかのような味わいです。
ベルガモットミントも入っていますがはペパーミントと違い、いわゆるミントの香りや清涼感はなく、
レモングラスにも嫌な酸味はないのでこれからハーブティーを始めてみたい方にはおすすめのブレンドです。
どちらのブレンドティーにも初夏らしさがあり、気分を高めてくれます。
ギフトとしてもおすすめの一品です。
もっと詳しく知りたい、という方はNEWSの方に詳細記事が掲載されているので、是非ご覧ください。