世界のアイコンが手元に
バウハウスの石膏模型

なめらかな石膏で再現される世界の建築たち

世の中には見ただけでどこのどの建物かはっきりとわかる「アイコン建築」といわれるものが存在します。
その中の一つ、世界で最初に建てられたモダンデザインの学校"バウハウス"がインテリア模型として登場。
シンプルな形状ではありますが知っている人にとっては一発でわかるほどの存在感があります。


<引用元:https://hash-casa.com/2019/12/31/bauhausdessau/>
「バウハウス」は校長でもある巨匠ヴァルター・グロピウスが校舎を設計。
学校棟と呼ばれる部分はガラス張りで当時では珍しいカーテンウォールが採用されています。
その棟と対照的にマッシブな見た目が目を引く工房棟が模型になっており、アイコンとして今現在も人気の高いデザインです。

模型として眺めるとその洗練されたデザインをより感じることができます。
「Chisel&Mouse」の建築シリーズの中でもシンプル。
オブジェクトとしても魅力のある見た目です。

壁掛として飾ったり、ブックエンドして飾ってみたりとそのまま置いて飾る以外にもいろいろな方法でディスプレイするのも楽しいオブジェ。
裏にはエディションナンバーと作成者のサインが入った一点もので一つ一つが丁寧に作られた特別なアイテムです。

Chisel & Mouse

繊細かつハイクオリティな造形のオブジェ。マットカラーの石膏とエッチングパーツがアクセントになったシンプルで魅力的なインテリアです。

著者:アキホコーシ

大学で建築デザインを学び、現在GENERAL SUPPLYで働くスタッフ。
暮らしにフォーカスしたコラムを連載中。

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