最大50ポンド(約22kg)まで量ることができ、
重さごとに当時の距離区分から算出される金額が表として描かれています。
普段あまり目にしないベージュに近い金属色で、周りのインテリアと合わせやすいアイテム。
珈琲店やカフェなどにあってもいいですね。
プラスチック製の盤面は一部損傷していますが、
ヴィンテージ物のためかあまり気にはならないのもまた魅力です。
今の時代、郵便物はデジタル器機で計測されて配達されているため、
こういったはかりは映画の1シーンで見るくらいになっているのかもしれません。
ですがそんなアナログのはかりだからこそ、そこに”エモさ”があるのではないでしょうか。